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Σ.Lupinus#3 【砂漠船】 Part.1



みなさまこんにちは。
さのそらちです+
Σ.Lupinusはおかげさまで、来年の2月で5年目を迎えます。
5年目を迎えるにあたってのブログ企画…
その名も…
過去公演紹介ブログです!!
どかああああん!!!

今回はΣ.Lupinus#3【砂漠船】の企画ブログ始動でございますよ!はい!Part.1でございます!砂漠船シリーズも最後までお付き合いいただけたらと思います!よろしくお願いいたします

公演日時は、2011年12月中旬の公演でした。とっても寒い時期に行った公演でしたが、たくさんのお客様に巡り合うことができた作品です。砂漠船という作品からΣ.Lupinusにハマってくださるお客様も多く、この作品の大切さを思い知らされました。Σ.Lupinusの世界観が凝縮された作品でございます。この作品を観れば、Σ.Lupinusの創造する物語がわかるかと思います。Σ.Lupinusにとっては、これまた欠かせない作品です。今回はこの【砂漠船】をご紹介していきたいと思います!

砂漠船の役者は6名。内1名がダブルキャスト。キャラクターは5人ですが、6名全員が雨模様と同様、ほぼフルで舞台を動くという躍動感と見応えのある作品です。また砂漠船は、極力小道具を使わない演劇という、Σ.Lupinusのパントマイムでの表現劇を語る上では欠かせない作品となりました。

そんな#3砂漠船も、道化師、雨模様同様に知っていただきたい…!!
みなさんに、もっともっとΣ.Lupinusのことを知ってほしい!!!
ということで、この企画ブログです!

このブログは、過去公演のことを振り返る方法として出演者にインタビューという方法を選択しました。
知られざる真実や、秘話などなど…さまざまなΣ.Lupinusの面が見れるかもしれません。
このシリーズ楽しんでいただけたら幸いです+++


では、さっそく…。
#3【砂漠船】

A4チラシ

9729901_1552636380_131large.jpg


砂漠船アルバム



Part.1
<脚本・演出 さのそらち >

作品を振り返り、あの時の気持ち、あの時のΣ.Lupinus 、
あの時を思う今の自分とΣ.Lupinus を教えてください…。

1)砂漠船を公演することが決まった時の心境はどのようなものでしたか?

Σ.Lupinus約1年ぶり(だったかな?)になる公演だったので、さあてどうするかなあ!とふつふつと燃えておりました!砂漠船はキャラクター数が少ないのに、内容の濃い作品だったので、やりがいがあるなと感じましたし、1年ぶりとあって、1年分の成長を見せなければならないなあと思っていた作品です。この1年の間で、自分の演出も深みが増した部分と、大幅に変わった部分があり、それらをフルで発揮したいなという想いでした。


2)砂漠船の脚本・演出の思い出はありますか?(苦戦したことや、身に付いたことなど、なんでも)
脚本のネタについてですが…。飲み屋でLupinusメンバーと話していて、そこからヒントを得て創りました。笑
その時は、貿易船の船乗りたちが、密猟者?たちとの間でゴタゴタがあって、その中で成長していくー…って感じの人間模様を描いた物語で。
船長(#3では女性)が男性で、ヘビースモーカー。
舵取り(#3ではクールなインテリ青年)が、暑苦しい汗っかき。
という設定でした。
唯一、性格があまりかわってないのは主人公くらいかな~。確かこの時から、主人公は星好きって設定だったので、彼女だけぶれていない気がします。笑
この物語はほぼ180°変わったわけですが…、形にできていたら、これも面白い物語になったんではないかなと思います(今のさのも、あの時のさのも物語を展開することができません…。残念。)

演出での思い出はと言いますと…ダブルキャストの二人をどうするかってことでしたね。
何をどうするかっていいますと。同じ動きにするか否か。結果は、それぞれ基本はあるけどほぼ自由って感じでしたね。それに合わせて、ほかのキャストも対応しなければならないので、大変だったと思います。笑
あ、個人的には。欠席したキャストの代わりに台本をめちゃくちゃ読んだ作品なので、セリフを一番覚えたかもしれませんね。笑



3)砂漠船という作品はあなたにとってどんな作品でしたか?
重量感のある作品です。とにかく、暑くて重くてドラマだったなと思います。
あとは、演出でもがきましたね…。頭の中がぐちゃぐちゃになった作品でした。キャストの配置や、キャストを使った状況説明、キャストを使った躍動感あるシーンづくり…。マスゲームの連続で、常糖分不足状態でした。
しかし、その甲斐あって…動きのある(臨場感のある)作品だったなと思います。



4)砂漠船の稽古での忘れられないエピソードはなんですか?
魔の1日。
はい。通しを一日、朝から晩まで5回くりかえして行った時ではないでしょうか。これは、かなりキツかったです。出演はしていないので、その辛さは役者の半分くらいでしょうが…。とにかく、通し通しの連続で集中力の面で体力消費しました。しかし、面白いことに、通しを重ねるたびに、作品に厚みが、役者に自信がみなぎってくるですねー。しかも、集中が切れるどころか、どんどん深まっていくのですよ。あれには、感心すると同時に、「やった甲斐があった!」と思いました。通しを通して(笑)自信がつくんだなと感じされる稽古でした。この記憶が強烈で他が薄かったりします。笑



5)砂漠船を自由に語ってください。
砂漠船は、Σ.Lupinusの久々の公演でした!そのためなのか、今までそれぞれが勉強して磨いてきたものが発揮できた作品だと思います。大きな成長を皆様にアピールできた公演だったなと感じます。その証拠に、アンケートでは大変ご好評をいただきましたし、次回もまた、というリピーター様が増えた公演でした。脚本を書き続けてきましたさのも、この砂漠船という脚本が大好きです。また、本当に砂漠船を図面化したりと、かなり細部までこだわった公演でした。演出もより立体(3D)に、リアルに想像ができる演出と、パントマイムへのこだわりを強く出した作品でした。Σ.Lupinusがさまざまなところで固まったなと感じる作品です。また、再演したいなあ…なんて思っています。(笑)ありがとうございました~!



脚本・演出
 さのそらち



以上、Part.1でした~!
さて、Σ.Lupinus企画ブログPart.2は…

ダン役
 戸田拓郎くん


9729901_1552636366_83large.jpg


ですよー!それでは、また後日!お会いいたしましょう!
ありがとうございました!お楽しみに~!


※われわれが今がんばっているLupinus最新作、∑.Lupinus第5回公演【山賊玉】の詳細は、コチラです!予約受付もはじまってます。チケット予約状況はコチラから確認できます。まだまだ公演日は先ですが、もう予約できますよ!
また、制作スタッフさまも大大大募集中です!
わたしたちと一緒に素敵な物語をつくりませんか???待っています!




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Σ.Lupinus

Author:Σ.Lupinus
"ここではないどこかにきっとある世界"
“心をゆさぶる物語”をテーマに活動している演劇集団。
アニメーション映画や絵本のようなファンタジーテイストの作風と、パントマイムでの表現が特徴で、観る者の想像力と感情をゆさぶる演劇を創造している。
東京(西東京市)を中心に活動中。

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